機動戦士Ζガンダム

パスポート付き前売りチケットを入手しました。
ホントにパスポートみたいな外見なのにちょっと笑った。
中身は設定資料集の類。
第一部で登場するキャラクターとMSについての解説が載っている。
まあ、大して目新しいことは無かったですが。
ただ富野監督のエッセイは面白かった。
聞いてはいたけど、あの当時の監督は本当に鬱屈してたんだな。


大分前から知られてはいたけど、
映画化にあたってカミーユの解釈が大きく変化しているらしく、
監督の中から、そういったカミーユが生まれてきたことが
今回、今更Ζを映画化するということを許諾した理由らしい。
エッセイを読んでいたら、えらく映画が楽しみになってきました。