クロスオーバー

続き。
1・結合型
読んで字の如く。
ようするに、元の作品を原型保ったまま合体させる方法です。
世界観に大きな問題が無ければこれが一番簡単です。
*1


問題点は世界観の隔たりが大きすぎれば繋げようがないことと、
この方法を取ると無闇にキャラクターや組織が増えてしまうことがあります。
お祭り騒ぎには向いた手法ですが、物語に主点を置きたいなら
少し考えるべきかもしれません。

*1:いわゆる『共闘先』に上げられる作品というのが、この結合型での共闘を指すことからも一番一般的とも言えます