OG

ふとサルファとかやりつつ思ったこと。
OG2にて龍虎王が登場しています。
詳しい人なら知っているとは思いますが、
龍虎王というのは、一つの作品でもあって、対応する敵にバラルがいるわけです。
そして、バラルの頂点がニルファのラスボス、ガンエデンです。


ニルファでは、ガンエデンは地球という惑星を封印して
外敵から完全に防衛しようとしました。


さて、OG1ではバルマー帝国の最終システムとして
セプタギンというものが登場します。
強すぎる力を得た星の文明を根こそぎ滅ぼす為の最終装置です。


それでですね。バラルもバルマー帝国由来らしいのです。
するとガンエデンも実は外敵からの防衛という名目で
強すぎる力を得た星の文明を封印するためのシステムではないか?
という、疑問が生まれます。


で、冒頭の話題に戻るのですが。
ガンエデンとセプタギン。同じ目的とはいえ手段が正反対なこの二つ。
最初はα世界にはガンエデン、OG世界にはセプタギン、
同じようでちょっと違うものが配置されているのだな、と。
パラレルワールドみたいなものだし、そういうことかと思ってたのですが。


龍虎王がいるということは。
OG世界にもガンエデンがいるということなんですよね。
うーん…… なんかちょっと…… 気に入らないなぁ