チャーリーとチョコレート工場

昨日、見てきました。
予告編であらすじがほとんど分かってしまうという、
あんまりな目にあったのですが、
実際に見てみたら若干予想と違う部分もあったので許そう。


ウィリー=ウォンカとウンパ・ルンパによって、
次々と葬られていく招待された子供達。
果たしてチャーリーは生き残ることが出来るのか!?


いや、こんなストーリーではないですけど、
間違ってもいなかったりする。
とりあえず、アレだ。
女の子がブルーベリーにされてしまうシーンは、
子供が見たら下手するとトラウマものではないかと思った。


それはそうと招待された子供達の思考パターンに
理解不能な部分が多かったです。
これがジェネレーション・ギャップか? 違いますか。


工場見学の間はかなりスリリングで面白かった。
ウィリー=ウォンカの不審者っぷりも素晴らしかったし。
ただ、工場見学終わった後の最後のオチがなぁ。
アレがちょっと納得いかないというか、
気に入らなかったのだけど。