作中描写とは、また別の話なんだけど。
単純にデータデザイン的な面から考えれば、
実＞Ｂ＞属性なし
こういう順番でデザインするべきかなー、とか。
要するに防がれやすい順に強くあるべきというか。
対Ｂ属性の防御能力より切り払い持っている率の方が圧倒的に高いわけで。*1
ただ、実属性は切り払い=確率で防がれる事が殆どなのに対して、
Ｂ属性はフィールドやバリアなどで100%防御される場合が多いから、
実属性の方が防がれやすいとも言えないのだけれど。
少なくとも属性なしの武器は弱めに作るとデザイン的には綺麗かな、と。
スーパー系の不思議ビームが属性なしなのは、この辺からも問題かなぁ、とか。
下位武装ほど敵の防御能力に引っかかりやすいんで、
額面以上に下位武装の価値が低くなる。
そういうデザインだっていうなら良いんだけど。
その点、リアル系だと属性なし=マシンガン・機銃系のことが多くて、
作中描写でも大概弱いんで問題は起きにくかったり。
上位武装だから防がれにくくていいじゃないかというのも尤もなんだけど、
その辺の理屈は二重取りになりやすいので注意ってことで。
そんなことを、ふと思いついたので語ってみましたよ、と。
*1:一応ロボ基準のつもりで書いてるけど、等身大でもそんなに変わらない話かも
