えーと

いかん。溜まりすぎてて把握できん。
覚えてるのから書いていこう。
そのうち思い出すだろう。

ミスマルカ興国物語〈1〉 (角川スニーカー文庫)

ミスマルカ興国物語〈1〉 (角川スニーカー文庫)

読了。
面白かった。面白かったのは良いのですが。
まさかこいつまで繋げるとは…崩壊の鐘ってアンタ。
3作ずっと同一世界観だったから*1そういう作風なの

は知ってましたが、
流石に今回は違うっぽいなぁ、と思ってたのに。
まあ、私はこういうの好きだからいいんですけど!


さて、口先だけで何とかするという方向性は
既にマスラヲでヒデオが通ってきた道ですが、
ヒデオは何も持っていなく、にも関わらず
勝ちたい、と望むが故のハッタリであるのに対し、
マヒロは他の手を取りたくないから口先勝負、
通用しないなら自分はそれまで、と斜に構えていて、
ちょっとハッタリだけで行くには危ういように思えます。
なんというか今回は上手くいったわけですが、
そのうち手酷く叩き潰されるフラグのような気が。
封印された魔人の力とか伏線もあるし、
このままハッタリだけで進むことにはならなさそう。
まあヒデオは3巻が格好よすぎたので比べるのはアレなんですが。

ガーゴイルおるたなてぃぶ4 (ファミ通文庫)

ガーゴイルおるたなてぃぶ4 (ファミ通文庫)

読了。
バトル路線ガーゴイルもこれで終わり。
ちょっと早足な感じがしたかな。
レイジのせいで歪んだだけってのも
よくある『最後に良い人化』みたいだったし。
でもまあ、なんだ。
狛が可愛かったからいいやー。
さあ、早速データ化に取り掛かり……
し、しまった!? こっちに持ってきてない!


それはそうと狛のデータはどうしたら良いのだろう。
遣う人によって強さが変わるのをどう表現したら良いのやら。
……やっぱり劇中のパターンで全パイロット&ユニット作るしかないのかな。

バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫)

読了。
今回は短編集。
もはや召喚獣の比率がほとんど残っていない。テストもか。
バカってだけで話って作れるんだなー。アッハッハ。
まあ今回は外伝みたいなものだし。面白いからいーやー。

  • 小娘オーバードライブ2

読了。
ずっと前に1巻を読んだきりだったので
色々設定とかを忘れていたのですが。
……うわー、すげーとんでもない設定だったんだな。
うっかりマイクロブラックホール作ったりするな。
しかもそのまま地殻の下に捨てるし。
他の作品がわりと現行技術を使って
オーバーテクノロジーにどうにか対処するみたいな話が多いから、
平然と味方側がオーバーテクノロジー使うのは凄い新鮮だ。
そういやGSCにデータあるんだよな。
スニーカーでここまで出てたから、
ここまでは反映されたデータなのかな? 後でちょっと見てみよう。

*1:正確にはばいおれんす☆まじかるは微妙ですが