とある魔術の禁書目録

ちょっとまともに書いたので感想タグもつけるぜ。

読了。
第一章。浜面が頼りになる副リーダーっぽい……!?
第二章。なんだこの4コマ的投げっ放しオチは。
第三章。この出会いが後に二つもの大事件を引き起こすのか……*1
第四章。同じレベル5で何でこうノリが変わるかなぁ。
第五章。格好いい仕事の仕方ではあるんだが。ちと上手くいきすぎで説得力が足りない気がする。むう。
第六章。雷が落ちたことに気付いてないのかと思ったが、時間軸的にはまだ黒子は落雷を受けてないころか。
第七章。幸せになることが最大の恩返し。子供にはなかなか理解できないことではある。
第八章。ちょっと浜面さん。上条化しすぎだろう!?
第九章。まさかの初春さん超人設定。それはそれとして何か妙に嘘臭いハック戦に見えるのはなんでだろう。
第一〇章。第五章の格好よさが台無しだ!? 上条パパはなんだかんだで息子と同じくらい不幸な気がするんだがどうだろう*2
第一一章。原石のお話。微妙に第七位も話題に。そしてまたお姉さんとの縁が発覚する我等が上条。なんていつも通り。関係ないけど、時期的にはまだ第1巻の前、魔術を知る前の上条か。
第一二章。ゴルゴ13もそういうケアは抜け目ない。ところで、この二人って登場済みのキャラだっけ? ……ああ、あの新キャラがざくざく死んでいったあの巻かな。困ったな、記憶に残ってないぞ。
第一三章。ミサカは可愛いなぁ。
第一四章。あ。否定された。…いや、超人だろう。この作品だとわりとごまんといるけど。
第一五章。芸術のお話。ではなくて、神裂にもはやカリスマなど求めてはいけない、というお話。
第一六章。異常に若い母親って、もはや定番ネタだよなぁ。
第一七章。だから浜面。おまえはどこまで上条なんだ。
第一八章。おお、打ち根だ。渋いな。落乱で知ったんだが、結構好きだあの武器。
第一九章。貝積といい、以前の法王といい、なんか爺さん系の権力者は妙に人間的というか甘いなぁ。
第二〇章。こうして見ると、ミサカシスターズ強いなぁ。3巻のイメージだと強ザコですらないんだが
第二一章。第七位もなんだかんだで裏は知ってるのか。…いや、そうでもないのか? 原石絡みの事情を知っているようにも見えるが。美琴と比べたらシスターズの分、美琴の方が裏に近いのかなぁ?
第二二章。終幕。美琴はシスターズのことは親には言ってないんだな。中学生の癖に抱えすぎだと思う。まあ、話すと普通に命とか狙われそうな世界ではあるが。原石の話は次以降の巻に引っ張るんだろうな。


以上。よい短編集でした。

*1:しかも結局原因は上条の不幸にあるという不幸

*2:他人から不幸だと思ってもらえない不幸、という点も含めて