ライダー大戦2010

観に行ってきました。土曜日に。
帰ったらすぐ書くつもりだったのに、もう月曜日だよ!
以下、物凄い勢いでネタバレの嵐なので、
見に行く予定の方は視聴をご遠慮下さい。










なお、時間をかけたからちゃんと書けてるかと言うと
そんなことはなく、むしろgdgdです。

  • 「これまでの仮面ライダーディケイドは」懐かしいフレーズだ
    • 3人がかりで襲われてるのに返討ちにするディケイド、あいかわらずぱねぇ。
    • あれ、TV最終回でユウスケ既に敵になってたんだっけ。忘れてた
  • 夏みかん、「なんでこんなことを」って…… 襲われてるからじゃね?
    • 「俺は全ての破壊者であることを受け入れた」
    • あいかわらず士は偽悪者だな
  • 最後のライダーになってしまったユウスケ。遂にディケイドvsクウガ
    • 士を見つけても仲間が襲うの見てるだけだからなぁ。そりゃ最後まで残るわ
    • 何の説明もなくアルティメットきたー
  • 「おまえだけを逝かせはしない」アルティメットゴウラムになって、もろともに工場に。しかし倒れたのはクウガだけ…
    • ここの流れは素直に格好よかった
  • キバーラで変身した夏みかんと士の決闘。士が押し気味だったが、最後の反撃を敢えて受けてベルト越しに貫通。士、死亡確認。
    • まあ、わざと死ぬのは予想できた
  • ディケイドの破壊によって各世界が復活。倒されて消滅していたライダーも蘇る
  • 破壊からの再生によって、各世界は永遠のものになった、らしい
    • つまりリメイクによるリサイクル商法ですね、分かります
  • 渡「ディケイドに物語はありません」
    • 帰ってきて他の人の感想見て初めて気付いたけど。別の意味に聞こえるね、うん
  • で、まあ。写真を見ながら思い出に浸ってたら士が復活しました
    • …奇跡のバーゲンセールだな
  • いっぽう、お爺ちゃんは屋台でイカとビールを出されて死神博士
  • そして鳴滝さんはゾル大佐に!…なんで?
  • そして大ショッカーは超ショッカーに
    • 超はスーパーと読みます
    • ああ、ゲル・ショッカーになるののオマージュか
    • 不覚にも格好いいと思った
  • そして再び超ショッカーとオールライダーの戦いが!
    • さっきまで殺しあってたのに、お前ら仲いいな
  • ドラスとか出てきてちょっと驚いたりしつつ、いよいよ最終決戦…!
  • きゅいーん、ガシャン!次回へ続く!
    • うぉーい!?
    • 一旦区切って、ダブル開始。いやあ、吃驚したわー
  • ダブルはいつも通りのちゃんとした脚本で突っ込みどころがない
    • いいことなのだが書くことが……
  • 本日の噂は死者蘇生。目撃例も多い模様
  • 聞き込みの最中、遂に死んだ筈の人間を目撃。追った先にはドーパント
  • 追い詰めたところで姿を消すドーパント。入れ替わりに一人の男が
    • ススススカル!
      • 失礼、間違えました
  • 現れたのはおやっさんこと鳴海壮吉。ダブル風ベルトとスカルのガイアメモリで変身!
    • 帽子を脱ぐ→変身→帽子を被り直す。か、格好いい……!
  • 「お父さんが仮面ライダーだなんて、私聞いてない!」
    • この名台詞、毎回自然に入るよなぁ
  • 動揺する翔太郎にフィリップが遂に真実を口にする。「鳴海壮吉は既に死んでいる!」
  • いつもの平成ライダーならここで「なんで隠してたの!」とかいってぐだるところですが、劇場版ということもあってスムーズに進行
    • ダブルなら例えTVでやったとしても大丈夫だったと思いますが
  • おやっさんはフィリップ救出作戦の際、翔太郎のミスが遠因で死亡したらしい
    • TV第一話でなんとなく描かれた話ですな
    • フィリップ、元は敵側だったのか……
    • 逆変身きたー! フィリップがメインでも変身可能なのか。
      • なんかそれとは別に新フォームが出てたんだが。TVではもう出てきたのかな
  • ガイアメモリを作っていたのはフィリップだったとは
    • あれ?じゃあ、今はどうしてるんだろう?
  • 「君の罪は勝手な判断をしたこと。僕の罪は判断をしなかったこと」いい台詞だ
    • いやあ、ダブルは脚本がちゃんとしてて素晴らしいわぁ
      • それが普通だろ、とか言っちゃいけない
  • デスドーパントとの再戦。再びおやっさんの姿をとるドーパント
    • だが、過去の決意を再確認した翔太郎は惑わされず
  • デスではなくダミーでした。ああ、故人に化けてたのか
  • いざ止め、というところで幹部3人が助太刀にくるもドーパントは即効とんずら
    • あの恩知らず!とか言ってるけど、いや逃げるだろ、これは
  • 豪華2本立てと思ったら共闘だった。な、何を言っているのか(ry
    • ディケイド完結編→ビギンズナイト→共闘最終決戦の流れでした。前情報はあったんだろうか
    • いつもどおりのよい出来のダブルから最終決戦に移ったおかげで、ディケイドのシナリオが相当アレなのがカバーされていたような気がした。
  • 自業自得とはいえ、ダミードーパント哀れすぎる
    • まさか、こんな戦場に来る羽目になるとは想像もしてなかっただろうに
  • 戦い終わって、別れの時。一枚のカードを渡して去る士。そして現れる一人のライダー
  • 「俺は仮面ライダースカル」
    • スカルの世界もあるのか。つくづく便利だな、ディケイド設定
  • 渡されたカードは、スカルのカード
    • そういや途中でカード見てる時にそれっぽいのあったなぁ
  • 結局、鳴滝さんが何者なのか分からなかったな。ショッカーになってまで、という台詞からするとショッカー由来の人ではない筈だし
    • 士が忘れてるだけという可能性もないではないが
    • TV&夏劇場での行動とも食い違うしなー
  • 設定的な収穫はお爺ちゃんが何故イカデビルなのかが判明したことくらいか
    • 死神博士って地球の記憶に刻まれるほどの人物だったんだなぁ

結論。
ダブルは安定して面白い。
ディケイドはお祭りです。ネタと割り切って視聴しましょう。
鳴滝さんは、ライダー殺しとしてデザインされたディケイドが気に食わなかった重度の特撮ファンってことでいいんじゃないかな。