何を読み残してるのか分からなくなってきた……
- 虚構推理 鋼人七瀬
- 作者: 城平京
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: 新書
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城平節はあいからわず素晴らしいなぁ。
続編を書く気はあるのかなぁ。
設定的には書けるけど、なんとなく一作きりのような気がしないでもない。
- GOSICKVII -ゴシック・薔薇色の人生-
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/03/25
- メディア: 文庫
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結局読めたのはアニメを観終わってからだった。
やっぱりアニメでは色々変更されてるんだなぁ。
細かい演出レベルでの変更はまあ別にいいとして、
ブロワ侯爵の大物度が変わりすぎてるのはどうなんだ。
原作では「犯人は分からない」と言ったヴィクトリカに
「本当に分からないのか!!」とか取り乱していたんだが
アニメだと「そうか…… アレが分からないといったか」
とか言ってて、なんか大物チックだったし。
かわりに原作だと『彼』がラスボスになりそうな雰囲気をかもしだしているなぁ。
そういや変態度はアニメのが上だったな。
ヴィクトリカが産まれる時、
原作「立ち会われますか?」「私が?まさか」
アニメ「ククク……」コルデリアの大きなお腹にワインを垂らす
変態だー!?