境界線上のホライゾン

しばらくサボりがちだった積読消化をじんわり再開中。
これはサボり始めるより前に読んだけれど。

入院して4番目に読んだ本。
セージュンの酷さにますます磨きがかかったり、
1巻同様の先生との追いかけっこで各自の成長が伺えたり、
いやいまなおこの差って先生強すぎだろと思ったり。


それはそうと、ネシンバラに見せ場が用意されるとは思わなかった。
あいつはII巻で全てを使い尽くしたから、後は弄られきった後に
お持ち帰りされる運命が待っているだけなのかと。


さて、もう〈中〉は出てるし、〈下〉の発売もそれほど遠くないのだけれど。
早く読みたいなぁ……