１月公開の映画を６月に観に行くという。
公開当時はまだ自由に映画を観に行く状況じゃ無かったから仕方ないんだが、
おかげで片道２時間はかかる場所まで観に行く羽目になった。
交通費も凄かったけど、全く後悔はしていない。
遂に今作でタカ＆ユージが定年退職ということで、
最後の４日間を、いつも通りにドンパチの中で過ごす二人を存分に楽しみました。
タカの恋人*1が残当ながら亡くなったのに対して、ユージが面倒みていた青年が生き延びたのは意外だった。
最後の最後で「無茶しやがって……」な展開をやらかしたから、助からないかと。
定年退職した二人は、引退することもなくオーストラリアで探偵事務所を開業したようで、これからもタカ＆ユージの活躍はあるのでしょう。
けれども刑事では無くなったので、あぶない刑事はこれにて完結、ということになるんですかね。
ＳＲＣ的には二次創作作りたくようなエンディングでした(笑)
*1:恋人さんといえば、未明に襲撃→検死→教会で棺桶までが半日くらいで済んでたのは流石に早すぎないだろうか。
