2006-04-16 ある果実 タイトル 西尾維新クロニクル掲載、ある果実より、沢崎るい江 「本来、人間が一生の内に読めばいい小説なんて、精々五百冊くらいなのですよ、きっと。 最低限、座右の書が一冊あればよいと言ってしまっても、過言ではないのです」 本来の前文はこうなのですが、前半部分ですら入りきらなかったので。