刀語

やっぱり読み出せば早いなぁ。

刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)

刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)

読了。
なんか良く分からない親睦の深め方がほのぼのしい。
それにしても、つくづくとがめは惜しい。
戦場ヶ原ひたぎの直後に登場するのでさえなければ、
かなりレベルの高いキャラなのだが……
まあ、1年後にはひたぎも1年前のキャラになっているので、
その頃には大分株を上げているかもしれないが。


それにしてもそうか……あれは日本古来の文化だったのか……
ああ、あと薩摩編楽しみだな、と。


それはそうと。
1巻ラストにもあったが、今回もラストでやってくれた。
非常に時代小説っぽいといえばっぽいが。
あれはないだろう、あれは。反則だ。