ＧＷ進行

帰省の行き帰りでたっぷりと読めた。
しかし普段も読むようにしないと積読が減らないな。

• 猫探偵カルーソー

猫探偵カルーソー (扶桑社ミステリー)

読了。
ヴェネツィアの猫たちよ、永遠なれ！
やー、面白かった。
これ、原作は続編何冊か出てるんだなー。
続編も翻訳されないかなぁ。

• ドアーズ２

DOORS II 新たなる敵を修繕せよ! (角川スニーカー文庫)

読了。
うーん。綺麗に終わってはいるけれど、これで終わりか。寂しいな。

• 銀月のソルトレージュ５

銀月のソルトレージュ5 針のように細い銀の月 (富士見ファンタジア文庫)

読了。
姉貴の秘密が、そう繋がるのか！
これからどうなるんだ！
というかフィオルもひでぇ。
……とかワクワクしてたら最終巻ってなんですか！
えー。ここで終わりって。
「俺たちの戦いはこれからだ！」じゃないんだから。

• ようこそ無目的室へ！

ようこそ無目的室へ! (HJ文庫)

読了。
在原さんにしては珍しくキャラ立てが普通な気がする。
言い過ぎか？
とりあえず短編ミステリーという形式は好きだ。
これ続き出るのかなぁ？
なんだかんだで、最後の話でまとめちゃってるから
これで終わりになりそうだけど、できればもっと読みたいな。

• 戦う司書と終章の獣

戦う司書と終章の獣 BOOK8 (集英社スーパーダッシュ文庫)

読了。
毎度毎度、超展開にもほどがありませんか？
というか、前の巻までの積み重ね的なものを
いちいち粉々に粉砕するなぁ。
このままバッドエンドで最終巻かと本気で思ったけど、
流石にちゃんと次回に続く、になった。
しかしハミュッツにそんな謎があるとはなぁ。