世界シリーズ

と、いうらしい。

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)

読了。
二章まで読めば、まあ作中作が連続するだろうことは
簡単に予想できることではあるが。
串中弔士が出てくるとかは想像できないよ。
黒ネコさんが殺害されるのはなんとなく予想できたけど。
結局、様刻は普通の荷物だったのか、やっぱり異様に軽装だったのか。
そこら辺が若干気になる。何故明かさない。


それにしても話の中でのこととはいえ、
小説書くの速いなぁ……
色々遅筆な私としては思う所がないでもなく。