むう。
面白かった筈なのに感想が批判しか出てこない。何故だ。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/07/10
- メディア: 文庫
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うーん。
全世界的に存在が秘匿されている魔術が、
こうも正面から科学と渡り合えるというのは違和感があって仕方が無い。
というか、こんなに便利な代物だと隠し切れないと思うんだがなぁ。
という違和感がやたらとあって素直に楽しめなくて困った。
それとは別に、今回の上条さんは頑丈すぎる。
戦闘終了と同時に病院送りでもおかしくないだろう。
なんで平然と次の戦いに向かってるんだ(笑)
英国民じゃないし、右腕のこともあるから
カーテナの再分配の影響は受けてない筈なのになぁ。
それにしても恐ろしい程に脇役だったな上条さん……
次はとうとうやってきた第2巻の伏線解消回か?
はたして次回は美琴さんにまともな出番はあるのだろうか。
出番がないのとぞんざいな扱い、どっちが幸せなんだろうか……