溜めまくり

読んだのが大分前のものも多く。

ミスマルカ興国物語 II (角川スニーカー文庫)

ミスマルカ興国物語 II (角川スニーカー文庫)

読了。
いきなり痛い目に遭う話とは思わなんだ。

  • 〈本の姫〉は謳う2

“本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)

“本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)

読了。
セラとウォルターの話が修羅場にならなくて良かった。
正直、あの手の展開は苦手だ。
セラのイメージが無口な子で固まってたせいで、
喋った瞬間のギャップが凄かったのがなんとも。
よくよくセラの正体を考えてみれば、
ああいう喋りなのが寧ろ自然だけど。
さて、次も楽しみなんだけど、まさか次でラスト?
長く楽しみたいからもっと続いてほしいのだけど。
そういう意味では、途中のスペル回収の話が一言二言で済まされたのは残念だった。ちゃんと読みたかったなぁ。


って。3巻もう出てる!?

  • 死神ナッツと絶好デイズ

死神ナッツと絶交デイズ (MF文庫J)

死神ナッツと絶交デイズ (MF文庫J)

読了。
結局、こっちを先に読んでしまった。
キャラは良い感じだが、展開に時々無理を感じなくも。
夜空の世界での消失事件はちょっと唐突に過ぎた気も。
しかしなんだな。マルチエンディングのギャルゲーを連想した。
詩夏の世界が詩夏ルート、夜空の世界が夜空ルート、
世界消失がバッドルートで、この話がトゥルーエンド。
そして、隠しのナッツルートが実はあるに違いない。
ところで、タイトルに詩夏分がない気がするのだけどいいんだろうか。

  • 神様が用意してくれた場所3 いつかの少年

読了。
超常話、ただしバトルなし、みたいな。あいかわらずでよろしい。
こういうまったりとした作風は嫌いじゃない。

  • BLACKBLOODBROTHERS9 -黒蛇接近-

読了。
ワインの母親は気にはなっていたが。
結構大きな話だったか。
サユカが強くなってきてるのは嬉しいな。SRC的に。

  • 片手間ヒロイズム

片手間ヒロイズム (一迅社文庫 こ 1-1)

片手間ヒロイズム (一迅社文庫 こ 1-1)

読了。
うーん。1冊完結か。
『少し不思議』なSFは好きだから沢山読みたいのだけど。
ところでチエちゃんみたいな子が食卓にビールを、に居たような。
ひょっとして同じキャラ?
今度読み直してみよう。

読了。
五和が切れたー!?
アックアは妙に真っ当な性格だったから、
何故「神の右席」になったのかみたいな話が来るかと思ったけど、
結局なかったなぁ。
しかし、例外存在が多すぎる気がしないでもないですよ。
それはそうと、ローマ教皇が格好いいな。
まさか戦闘シーンまで描かれるとは思わなかったよ。