読んだのが大分前のものも多く。
- 作者: 林トモアキ,ともぞ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
いきなり痛い目に遭う話とは思わなんだ。
- 〈本の姫〉は謳う2
- 作者: 多崎礼,山本ヤマト
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
セラとウォルターの話が修羅場にならなくて良かった。
正直、あの手の展開は苦手だ。
セラのイメージが無口な子で固まってたせいで、
喋った瞬間のギャップが凄かったのがなんとも。
よくよくセラの正体を考えてみれば、
ああいう喋りなのが寧ろ自然だけど。
さて、次も楽しみなんだけど、まさか次でラスト?
長く楽しみたいからもっと続いてほしいのだけど。
そういう意味では、途中のスペル回収の話が一言二言で済まされたのは残念だった。ちゃんと読みたかったなぁ。
って。3巻もう出てる!?
- 死神ナッツと絶好デイズ
- 作者: 早矢塚かつや,夕仁
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: 文庫
- 購入: 27人 クリック: 478回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
結局、こっちを先に読んでしまった。
キャラは良い感じだが、展開に時々無理を感じなくも。
夜空の世界での消失事件はちょっと唐突に過ぎた気も。
しかしなんだな。マルチエンディングのギャルゲーを連想した。
詩夏の世界が詩夏ルート、夜空の世界が夜空ルート、
世界消失がバッドルートで、この話がトゥルーエンド。
そして、隠しのナッツルートが実はあるに違いない。
ところで、タイトルに詩夏分がない気がするのだけどいいんだろうか。
- 神様が用意してくれた場所3 いつかの少年
- 作者: 矢崎存美,Fuzzy
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/06/14
- メディア: 文庫
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
超常話、ただしバトルなし、みたいな。あいかわらずでよろしい。
こういうまったりとした作風は嫌いじゃない。
- BLACKBLOODBROTHERS9 -黒蛇接近-
BLACK BLOOD BROTHERS9 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 黒蛇接近― (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: あざの耕平,草河遊也
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/06/20
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
ワインの母親は気にはなっていたが。
結構大きな話だったか。
サユカが強くなってきてるのは嬉しいな。SRC的に。
- 片手間ヒロイズム
- 作者: 小林めぐみ,結城心一
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2008/06/20
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (55件) を見る
うーん。1冊完結か。
『少し不思議』なSFは好きだから沢山読みたいのだけど。
ところでチエちゃんみたいな子が食卓にビールを、に居たような。
ひょっとして同じキャラ?
今度読み直してみよう。
とある魔術の禁書目録(インデックス) (16) (電撃文庫)
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/06/10
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 95回
- この商品を含むブログ (119件) を見る
五和が切れたー!?
アックアは妙に真っ当な性格だったから、
何故「神の右席」になったのかみたいな話が来るかと思ったけど、
結局なかったなぁ。
しかし、例外存在が多すぎる気がしないでもないですよ。
それはそうと、ローマ教皇が格好いいな。
まさか戦闘シーンまで描かれるとは思わなかったよ。