逆説、お隣、すてるがかち

なんか、気付いたら色々と読んでいるなぁ

  • 逆説の日本史6

逆説の日本史〈6〉中世神風編 (小学館文庫)

逆説の日本史〈6〉中世神風編 (小学館文庫)

仏教が分かった気になれる一冊。
逆説的な展開が少なくなってきたので、
あまり眉に唾つける必要がなくなって読みやすくなってきた。
鎌倉3代以降から戦国直前あたりまでは
いまいち日本史は印象薄いから、
あらためてその辺を説明されると面白いし。

  • お隣の魔法使い 始まりは一つの呪文

リムーバーシリーズの人と聞いて購入した一冊だったのですが。
面白い。素晴らしく面白い。
童話系の不思議な雰囲気っていうのがとても好み。


どうも長年温めていた作品らしく、
続きを出すにしてもしばらくかかるようですが、
ゆっくり紅茶でも飲みながら楽しみに待とうかと思います。


しかしなんですね。
全然ジャンル違うというのに、トゥックトゥイックの性格に、
なんか凄く見覚えがあるんですが……

  • たましいの反抗記 すてるがかち!

えーと。変な一冊でした。
いや、続いてるから一冊では済まないんだけど。
指輪物語蓬莱学園…なのかな。なんかマリみても微妙に混じってた。
途中から完全に予想外の展開になってきて
凄い困ったのですけど。ていうか、続くとは。続くのか。
面白かったことは面白かったですよ?