溜まりまくってますがな

2週間分ともなると多いですな。

読了。
わりと最近シリアス展開が続いていたような気がするのですが、
今回あまりにバカ話で正直忘れかけてました。
そういや慶一郎いろいろあったっけ。
次はまたそれなりにシリアスな話になるのかな。

読了。
龍華師匠がとんでもない行動に出ているわけですが。
とりあえず、最初から帰る気がなかったのだから
和穂と二人で助かる道は考えていないと思われる。
となると、和穂が仙界から邪仙認定されない/解除させる為に、
分かりやすい悪役になって和穂に倒されるつもりなんだろうか。
でも、もしそうだとしても和穂が承諾しないよなぁ、その道は。
復活する殷雷がどう復活するか、なのかな。


それにしても次が最終巻か。
完結してくれるのは嬉しいが、
完結したらそのまま作者も消えてしまいそうで怖い……

  • ジョン平とぼくらの世界

読了。
学園生活は普通に青春してる話なんだけど、
魔法関係の話はとうとうとんでもない規模の話になったなぁ。
ジョン平に秘密があるとか流石に想像もしてなかったぞ。
前回、能力被っちゃうなぁ、とか思ったのが伏線だったとは。
これで完結は勿体無いなぁ。
もっとここまで大きくない話で続けてほしいなぁ。
短編集を1冊とかでも出ないかなぁ。

  • 逆説の日本史11

逆説の日本史(11)戦国乱世編 朝鮮出兵と秀吉の謎 (小学館文庫)

逆説の日本史(11)戦国乱世編 朝鮮出兵と秀吉の謎 (小学館文庫)

読了。
前回が信長編だったので、今回は順当に秀吉編。
豊臣が藤原氏に順ずる新姓とか、豆知識が幾つか。
いや、本来なら豆知識とかでなくて当然知ってるべき教養だと思いますが。
源氏じゃないから関白になった、って説明されることが多いけど、
本来は関白になるほうが関門は高いんだなぁ……
それにしても1年に1冊のペースは待ち遠しい。
単行本が先に出るから思わず買いそうになってしまう。*1

*1:文庫での加筆修正が必ず入るので文庫で買わないわけにはいかないのですが